独自の治療法を持つ淀屋橋にある歯科医院。3ヶ月で違いを感じる歯科矯正

エマーブル歯科・矯正歯科クリニック

staff

矯正治療担当

峰  啓介

私の出身は三重県伊賀市です。三重県伊賀市というと忍者で有名な土地です。知らない方が思うほど田舎ではないと思うのですが、皆様の想像通り大都会ではありません。
そして、私は伊賀市で開業している峰歯科医院の3代目です。祖父と父が歯科医師です。エマーブル歯科・矯正歯科クリニックの院長は私の父です。自宅に歯科医院が併設していたので、幼少の頃より歯科医院の仕事が身近にあるような状況でした。
歯科医師の家系に生まれると、何となく歯科医師にならなくてはいけないような空気が家庭にあります。しかもどの歯科医師の家庭でもそうだと思うのですが、ご子息が歯科医師になるかどうかについて、それなりにひと悶着あることが多いのが現状です。
私の場合どうだったかというと、ひと悶着は無かったように思いますが、それなりに歯科医師になるべきかどうかについては葛藤がありました。
しかし、特に歯科医師以外に何になりたいというのもなく、高校生になりました。私は、いかにも歯科医師の家庭という感じで中学から中高一貫の私立中学に通っていました。ですので、高校では当然大学に行くよねというような雰囲気ではありました。その中でやはりどこの大学に行くのかというのを真剣に考えるようになりました。
私は、地方都市に住んでいましたので、都会にただならぬ憧れを持っていました。絶対に大学は都会に行きたい。そう東京しかない。そのように思うようになりました。
歯科医師の息子である私が誰からも文句言われずに東京に行くにはどうすれば良いのか?
東京にある国立の歯科大学に行く・・・
これは絶対に文句言われずに東京に行くことができると思いました。
東京にある国立の歯科大学は、東京医科歯科大学だけです。しかも歯科大学の中では日本一入るのが難しいと言われている大学です。
中学生の時の成績は落ちこぼれていましたが、東京に行きたいという一心から心を入れ替え、勉強するようになりました。そして、無事現役で歯科大学に合格することができました。
正直言って、大学に入ったときは歯科医師にあこがれてというよりかは、東京にあこがれてというのが本当のところです。また、日本一偏差値の高い歯科大学に入ったということで、能力的にも優れていると勘違いもしていました。
そんな私が心を入れ替える機会がありました。大学生の時に、いろいろと経験を積んだ方が良いだろうということで、いろんなバイトをしました。その当時の同じ大学の学生で、家庭教師のバイト以外やっている人はほとんどいませんでした。私は、新聞の勧誘や、コンサートの設営、飲み屋さん、ホテルのウェイター、会社の事務など、いろいろと経験させていただきました。そして、仕事とは何ぞやということを学びました。恥ずかしながら、学歴が良いことがすなわち仕事ができることであると本気で思っていましたが、それが間違いであることも学びました。どの仕事でも、真剣にその仕事に取り組んでいる人が素晴らしいことを学びました。仕事での失敗などから、学ぶことの謙虚さや、人の痛みなど、いろいろ知ることができました。その経験が今の歯科治療に大きくいかされているように思います。
私は大学を卒業してから、矯正科の大学院に進学しました。歯並びの治療です。私は歯並びの治療に従事出来て本当に幸せ者です。歯並びの治療は、どの歯科治療よりも患者様を幸せにできるからです。私は矯正治療をできるようになったおかげで、本当にたくさんの人から感謝されるようになりました。それが私の歯科医師としての自覚を育ててもらったのだと考えます。
ですので、やはり私を育ててくれた患者様に恩返ししたいという感覚は大きくあります。
矯正科を出た後は、口腔外科に所属し、一般の歯科治療や歯を抜いたりの口腔外科的な処置を学ぶことができました。そのおかげで、本当にたくさんの患者様を診せていただきました。私は歯科医師という立場で、皆様から先生と呼ばれるような職業です。しかし、皆様から先生と呼んでいただくことに胡坐をかくことなく、患者様目線で治療に専念せねばと自戒しております。歯科大学を6年間過ごすと、患者様の目線をどうも忘れてしまうような傾向があるように思っています。その患者様と歯科医師の乖離を歯科治療を受ける皆様が何となく感じていて、それが常にいい歯医者ないかなあ・・・というような感情を潜在的にもっているという現状を生んでいるように思います。
その乖離とは具体的にいうと、皆様が思っているよりも歯科医師は歯を削るし、歯を抜くようなイメージがないでしょうか?
私は歯科医師の技術は優れてないといけないと思っています。しかし、その素晴らしい技術を行使することが必ずしも良い治療だとは思っていません。歯科治療の技術がどれだけ優れていても、相手にしているのは細菌です。細菌はどれだけの治療用の拡大鏡を使おうとも見ることはできません。見ることができないものを相手にしているので、治療しなくても良いものについては、できるだけ手を下さない方が優れていると私は考えます。
私が初めて削った歯に関しては、ほとんどのケーズで保険治療内で白い詰め物にします。保健内で良い治療ができてしまうので、逆に保険外の自費治療を勧めることができないということもあります。
私は歯科医師という健康を守る職業につけて、本当に良かったと思っています。最初に歯科医師になった理由はイマイチですが・・・
私は健康を損なうような治療は絶対にしたくないと思っています。患者様がお金は出すから健康な歯を差し歯にしてほしいと言っても、それは断ります。
その方が本当に必要な治療を提供します。
私は矯正治療も一般治療も口腔外科もインプラントなど、どの治療もこなすことができます。それだけに、他の歯科医師には提案できないような治療方針も提案できると自負しております。

皆様が老齢になったときに、自分の歯で食事ができるように・・・

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