独自の治療法を持つ淀屋橋にある歯科医院。3ヶ月で違いを感じる歯科矯正

エマーブル歯科・矯正歯科クリニック

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歯を動かすためには、ワイヤーの弾性という特性を利用しています。

2016年11月21日 / KSKブログ

ワイヤーを少し曲げても、元の形に戻ります。

曲げる量を大きくすると、形が変形してしまい元の形に戻らなくなります。:



このように元の形に戻る特性を弾性と言います。


また、元に戻らなくなることを永久変形と言います。



弾性のことでいうと、

通常ワイヤーを曲げる力が大きいと大きくしなり、
小さいと小さくしかしなりません。

曲げる力と曲がる量は比例しています。


歯を動かすには、この弾性を利用しています。

歯を動かすには、ワイヤーを元の形から少ししならせてセットします。
その時、ワイヤーのしなりは元々の形に戻ろうとしています。

歯は元に戻ろうとする方向に動いていきます。

歯が動くと、ワイヤーの元の形に近づいていきます。

しなりが小さくなっていきます。

しなりが小さくなるということは、
歯にかかっている力も小さくなります。


つまり、
通常のワイヤーで持続的な一定の力をかけることは難しいのです。


最初は大きな力がかかり、
そのあと小さくなっていきます。

そして、またワイヤーを曲げ直すなどして、新たな力をかける必要があります。

ですので、
矯正治療では、定期的に歯科医院に通うのです。



ところで、
このかける力がずっと一定で小さな力であれば、
一番早く歯が動くのです。


そうするために、いい方法があるのです。


また、次回書きます。






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