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エマーブル歯科・矯正歯科クリニック

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歯周病とは何なのか?

2018年12月25日 / KSKブログ

歯周病という病気は、
よく耳にするとは思いますが、
一体何なのかはよく分からないのではないでしょうか?

口の中にはたくさんの細菌がいます。
いたからと言って、悪いわけではありません。
細菌と共存することが大切です。

その細菌たち、
生き残るためには口の中は最適な場所です。

しかし、
ひとたび口の中から出てしまうと死んでしまいます。

ということは、
生き残るためには口の中に何としてでもへばり付いていたいのです。

そのために、
細菌たちは歯垢というものを形成して、歯の歯茎近くにくっつきます。

その細菌たちは、肉を食べます。もちろん歯肉も食べに行きます。
口を通る食べ物の肉は細菌も食べることができますが、歯肉は食べれません。

なぜかというと、歯肉には免疫力が備わっているからです。

免疫力が備わっているからと言って、
常に最近の攻撃にさらされているのは、歯肉としては大変です。
歯肉は何とか攻撃されないように努力します。

その努力というのは、撤退することです。

歯から周りの歯肉や、骨が撤退していきます。
つまり、歯を支えている地面が無くなっていくのです。

その過程で痛みなどの症状はありません。
ある日歯の支えが無くなってグラグラしていることに気づきます。

それを歯周病と言います。

あまり重度の歯周病となると、
腫れたり、痛みがあったりします。

そして、
最終的には抜け落ちてしまいます。

歯の特殊な環境が歯周病という病気を生みますが、
逆に歯周病で歯が抜け落ちるおかげで、
骨が腐るリスクを無くしてくれているともいえます。

一見不便そうに見えますが、理にかなったシステムとも言えます。

歯周病は治療できるのか?

また、次回書きたいと思います。

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