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エマーブル歯科・矯正歯科クリニック

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なぜ歯は虫歯になるのか?

2018年12月19日 / KSKブログ

歯の中の神経は、
歯の中心部にのみ存在し、歯の表面にはありません。

何故かというと、表面に神経があると咬むと痛いからです。

血液が通っているところは、免疫力が働き、
細菌が寄り付くことができません。

歯の表面には血液が通っていないので、歯は虫歯になってしまいます。

通常人体の中の神経は体の奥にあり、
そう簡単に細菌が神経まで到達することはできません。

だから、いきなり神経が細菌に攻撃されていたくなることはありませんし、
神経が腐ってくることもありません。

歯に関しては免疫力がない部分を突破したらいきなり神経です。

ですので、
歯にだけは神経が直接痛いという鬼のように痛い症状があるのです。

そうして神経が細菌に侵されると、
腐ってきます。

神経がいきなり腐るというのも歯以外はあり得ません。

歯は骨の中に埋まっており、
腐った神経にいる細菌たちは、容易に骨に侵入することができるようになります。

骨に簡単に細菌の侵入を許してしまうのも歯からしかありえません。

さすがに骨の中の血液は豊富なので、
歯の神経はすぐに腐ってしまいますが、
骨が腐ることは普通ありません。

腐る代わりに免疫力が頑張って防御してくれるからです。

免疫力の防御反応を炎症と呼びます。

ただ、炎症の程度は大きく、とてつもない激痛を伴うことになります。
そして、こんなに顔が腫れるのか?
と思うくらい大きく腫れることがあります。

歯の特別な構造ゆえに、
他の場所ではありえない痛みとなることがあるのです。

次回は歯周病についても書きたいと思います。

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