独自の治療法を持つ淀屋橋にある歯科医院。3ヶ月で違いを感じる歯科矯正

エマーブル歯科・矯正歯科クリニック

news

2019年1月 矯正受付日のお知らせ

2018年12月29日 / 新着情報

無料矯正相談 受け付けています!!
矯正治療に興味のある方はお電話またはHPからご予約ください☆



・TEL 06-4706-8181
・HP  http://www.aimable_dental.com/

歯周病とは何なのか?

2018年12月25日 / KSKブログ

歯周病という病気は、
よく耳にするとは思いますが、
一体何なのかはよく分からないのではないでしょうか?

口の中にはたくさんの細菌がいます。
いたからと言って、悪いわけではありません。
細菌と共存することが大切です。

その細菌たち、
生き残るためには口の中は最適な場所です。

しかし、
ひとたび口の中から出てしまうと死んでしまいます。

ということは、
生き残るためには口の中に何としてでもへばり付いていたいのです。

そのために、
細菌たちは歯垢というものを形成して、歯の歯茎近くにくっつきます。

その細菌たちは、肉を食べます。もちろん歯肉も食べに行きます。
口を通る食べ物の肉は細菌も食べることができますが、歯肉は食べれません。

なぜかというと、歯肉には免疫力が備わっているからです。

免疫力が備わっているからと言って、
常に最近の攻撃にさらされているのは、歯肉としては大変です。
歯肉は何とか攻撃されないように努力します。

その努力というのは、撤退することです。

歯から周りの歯肉や、骨が撤退していきます。
つまり、歯を支えている地面が無くなっていくのです。

その過程で痛みなどの症状はありません。
ある日歯の支えが無くなってグラグラしていることに気づきます。

それを歯周病と言います。

あまり重度の歯周病となると、
腫れたり、痛みがあったりします。

そして、
最終的には抜け落ちてしまいます。

歯の特殊な環境が歯周病という病気を生みますが、
逆に歯周病で歯が抜け落ちるおかげで、
骨が腐るリスクを無くしてくれているともいえます。

一見不便そうに見えますが、理にかなったシステムとも言えます。

歯周病は治療できるのか?

また、次回書きたいと思います。

なぜ歯は虫歯になるのか?

2018年12月19日 / KSKブログ

歯の中の神経は、
歯の中心部にのみ存在し、歯の表面にはありません。

何故かというと、表面に神経があると咬むと痛いからです。

血液が通っているところは、免疫力が働き、
細菌が寄り付くことができません。

歯の表面には血液が通っていないので、歯は虫歯になってしまいます。

通常人体の中の神経は体の奥にあり、
そう簡単に細菌が神経まで到達することはできません。

だから、いきなり神経が細菌に攻撃されていたくなることはありませんし、
神経が腐ってくることもありません。

歯に関しては免疫力がない部分を突破したらいきなり神経です。

ですので、
歯にだけは神経が直接痛いという鬼のように痛い症状があるのです。

そうして神経が細菌に侵されると、
腐ってきます。

神経がいきなり腐るというのも歯以外はあり得ません。

歯は骨の中に埋まっており、
腐った神経にいる細菌たちは、容易に骨に侵入することができるようになります。

骨に簡単に細菌の侵入を許してしまうのも歯からしかありえません。

さすがに骨の中の血液は豊富なので、
歯の神経はすぐに腐ってしまいますが、
骨が腐ることは普通ありません。

腐る代わりに免疫力が頑張って防御してくれるからです。

免疫力の防御反応を炎症と呼びます。

ただ、炎症の程度は大きく、とてつもない激痛を伴うことになります。
そして、こんなに顔が腫れるのか?
と思うくらい大きく腫れることがあります。

歯の特別な構造ゆえに、
他の場所ではありえない痛みとなることがあるのです。

次回は歯周病についても書きたいと思います。

歯は粘膜の一部

2018年12月14日 / KSKブログ

白骨死体が発見されたら、
骨と歯しか残っていないと思います。

それを見ると歯と骨はよく似た色をしていて、硬さも似ていて、
同じように見えるかもしれません。

しかし、
実際は全然違います。

生きている生物の骨がむき出しになっていることはありません。

通常肉の中に埋まっており、
骨には神経も血管も通っています。

だから、骨がむき出しになっていたら痛いですし、
出血もします。大けがです。

一方歯は、食べ物を粉砕するための器官ですので、
肉の中に埋まっていては機能しません。

親知らずとかは肉や骨の中によく埋まっていますが、
機能していないので抜いたほうが良いですよねとなります。

通常歯はむき出しになっています。

もし、歯が骨の一部であったとしたら、
メチャクチャ痛くて咬むなんてことはできません。

胎児の時に細胞が分化していって、体を形成していきますが、
歯は粘膜の細胞から作られることが分かっています。

つまり、歯は消化器官の一部であり、骨ではないのです。

ところが、
粘膜の表面に歯がくっついていても、
歯を支えている部分が柔らかければ、
上下の歯で咬んだとしても、
強い力をかけることができません。

歯をしっかりと支えるために、
歯が骨に埋まっている必要があるのです。

だから、歯は粘膜の一部にもかかわらず、
骨の中に埋まっているのです。

その構造は、
食べるうえで非常に有利な半面、
口の中に炎症を作りやすい原因ともなっています。

その理由はまた次書きます。
1 

pageup